上映作品
本日の上映作品

キミとわたしの365日
都会の片隅で一人暮らしをする主人公は、ある日、行き場を失った一匹の犬と出会う。最初は戸惑いながらも、なんとなく一緒に過ごすようになった二人(と一匹)の生活。決して特別な出来事が起こるわけではない。散歩、食事、ささやかな日常の繰り返し。けれど、その小さな積み重ねの中で、主人公は少しずつ心を開いていく。
過去の傷、誰にも言えなかった孤独、そして「誰かと生きる」ということ。季節が巡り、365日という時間の中で、主人公と犬は互いにとってかけがえのない存在へと変わっていく。
一人と一匹が紡ぐ、静かであたたかい一年の物語。

静かな約束
モノクロの世界の中で、二人はただ静かに寄り添っていた。
多くを語らず、必要以上に踏み込むこともない関係。偶然のように重なった時間の中で、互いの存在だけが確かにそこにあった。
名前を呼ぶことも、理由を求めることもなく、ただ同じ瞬間を共有する。しかし、日々が過ぎる中で、避けられない“選択”の時が訪れる。
離れるのか、それとも共に歩むのか——。言葉ではなく、視線や仕草、そして沈黙の中に宿る想い。
そのすべてが、二人にとっての答えになっていく。
声にしなかった想いと、選び取られた関係が紡ぐ、ひとつの静かな愛の物語。

False Love ~私に恋をして~
華やかな結婚式場。ドレスとタキシードに身を包み、満面の笑みを浮かべる二人。
しかしその笑顔の裏には、誰にも明かしていない“契約”があった。
それは、ある目的のために偽装された結婚。
互いに利害が一致しただけの関係だったはずだった。必要以上に踏み込まないはずの距離。
感情を持ち込まないはずの約束。だが、共に過ごす時間の中で、少しずつ揺らいでいく境界線。
嘘で始まった関係は、やがて予期せぬ感情を生み出していく。
「これは、ただの契約のはずだった——」偽りの結婚の先にあるのは、破綻か、それとも本物の愛か。


